こんにちはお昼の部です。
今日は小ネタをちょこちょこ書いております。
これも昨日の話。
車に乗っていました。
用がありコインパーキングに停めたのです。
停めたわけですからもちろん出庫します。
それにはお金を払うわけですね。
今回のメインはその後のお話・・・・・。
まずコインパーキングのタイプを見ておきましょう。
この真ん中のタイプです。
皆さんも顔なじみでしょ。
で、こいつはフラップ(フラップ板)と言います。
駐車すればフラップが上がり、駐車代金を清算すればフラップが下がる
車の軟禁を行なう役目を担っているわけですね。
そしてその時はきました。
私はドアを開けました。
※運転手でしたので変わりに清算しに行ってもらい
ふと、メモする事を思い出した私は
身体半分を車内に入れたまま
メモ紙を取り出し、右手に握ったボールペンで
つらつらとメモを取ります
その一瞬の心の隙を・・・・
奴は狙っていたのです
ココに注目して下さい。
ここが重要な鍵を握る悪魔の扉です。
そして私のその時の状況を少しだけ。
清算は終わります。
フラップは下ります。
私はまだ自分の世界。
フラップは下ります。
私はまだ夢の中。
フラップは下ります。
私はまだ妄想中
もうお分かりですよね??
ウィィ~ン・・・・・
ハッ!!!!とした私は
音のなる方へ目を寄せ
尋常ではないほどの速度で
地面を蹴りました
ジャンプっ!!!!!
危なかったのです。
奴に喰われるとこでした。
下りて来ていたフラップに気づかず
そのフラップのちょうど終着地点へ足を置いたままだったのです。
あのまま気づかずにいたのなら・・・・・
確実に10000馬力以上のPowerで骨は砕け散っていた事でしょう・・・・・。
駐車場のトラップ。
皆さんもくれぐれも気をつけて。