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今日は




「ツアー続編・さよなら岐阜3day」




をお送り致します。






あいにく


この日は





あまり写真がございません。









しかし何を隠そう

岐阜県フクベボルダーの最終日。







天気は相も変わらず



良い感じ。










3日目にもなると





「恒例行事」というものが出来て来ます。













「いつもの」







ってやつですね。









そう。













いつもの。















ラジオ体操から始まる朝。






慣れると
非常に清々しく。


身体の隅々までチューンナップされるようです。









それからは





いつもの様に





朝の身支度をすませ。





ブレックファーストして。





岩を愛でに行く。









今考えただけでも

よだれがこぼれ落ちる程贅沢な毎日。









そんな日常とも今日でお別れ。











実は





この日下山するのか。

もう一泊するのか。






最後まで

悩んでいました















この日の昼過ぎくらいから

天気が変わり始め、小雨がぱらり。




その状況で下山を決めたわけであります。









それにしても最初から最後まで






雨というキーワードがつきまといましたが







楽しかった。









フクベへ来て3日がたった

この日ですら







岩場の状況はほぼ変わる事なく















いつもの岩で












いつものように














激しく。











そして


バイブレーションしたのです。





















記念写真も撮り





さよならフクベ。







また来るよ。















って。

どうやって帰るの??







私達のノープランな旅は



全てにおいて



問題がございます。










この下山という言葉も

簡単に申しますが





車で30分以上は

かかる距離。







抱える荷物は

激しくおもく






それでも歩くしか術はない












歩く。

















そして問題はもう一つ。





昨日

彼があまりにも
ナイトボルダーだの何だのって



はしゃぐものだから






夜道で
靴なくしちゃって・・・・。







気づいた今日では時すでに遅し











身元の確認出来ないシューズは何処へ













君らがフクベを離れても





僕はずっとココにいるよ



そんな思いかはわかりませんが










エンモトシューズ





さよなら。













さよなら。





色々。










けれど
ボクたちが


恵まれていたのは





人の暖かさ






今回の旅の収穫でもあり。







覚悟を決め、歩いて下山していますと









今朝、岩場でお会いした太郎さんに





偶然にもまた遭遇しまして。








お話をした結果




そして
お言葉に甘えた結果













乗車。














本当にありがたい話で




ご一緒に、夕飯も食べて




目的周辺の駅にまで送って頂いて。



して頂くばかりでしたが




最後まで楽しい一日でした。





感謝の念でいっぱいです。












そうこうしたフクベの最終章は







これにて幕を閉じます。






楽しい毎日にも紆余曲折色々ありました



非常に濃厚な毎日



ハードワークで



刺激的で




どこかピースフルで





ハッピーに溢れた毎日




自分の愛する物に向き合える幸せ




こんな事を感じれる


そんな
地球に感謝を込めながら


そんな事を思いながら









本当にそんな事思っているのかどうか







とりあえず

ボクたちは






名古屋のマンガ喫茶を目指すのです。













今日をつむいで明日を織る
















明日は早いですから。


始発前の五時起き





コインランドリーやら何やらで




結局
眠りにつく暇もなく



陽はまた昇り





伊勢神宮。そして京都へ。

















これにて





「フクベの章」


























でも



旅は









まだまだつづくよ。














★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

web Album 公開中!!

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★





旅のウェブアルバム。






「東京篇」「岐阜篇」









まとめて下の2つのリンク(画像)より公開中!









ストーリーに合わせてみれば面白さも倍増か!?









ご覧になりたい方はお好きにどうぞ!









(画像をクリック!!)









★★★★★★★★★「東京篇」★★★★★★★★★















★★★★★★★★★「岐阜篇」★★★★★★★★★














Thanks!








 クライミングのTシャツもROCKBAKKA/ロックバッカ 


(さらに…)


 
熊本のクライミングブランド・ROCKBAKKA/ロックバッカ 













おはようございます。

今日は



「ツアー続編・ミスドナイト岐阜2day」



をお送りします。












始まり。


始まり。











この日、本日も見事に晴れ



誠に気持ちのよい朝です。












ねぐらから帰って来た彼も






とても気持ちが良さそうです。




ウィーーース。













「あげぽよ〜。」









2!!
92!!






本日

これでもかと
数字が飛び交うTシャツを着用。











さあ
気持ちよい朝を迎えながら





食べるご飯は格別。

・・・・。










う〜ん。




見る限りでは



オリーブ色の背中にバリエーション豊なお水が2本。



栄養をお考慮した野菜生活と



めんつゆ。



規則的に並んではいますが






全部。



液体ですね。







・・・・。





ご安心を。










ちゃんと固形物もありますし


粉物もあります。





流動食だってご用意出来ます。





「キッチン・プラザフクベ」を

甘く見ないでいただきたい。




そんなお食事のご様子も



「ウェブアルバム」にはしっかりご用意しております。







所々



笑いのツボは



アルバムの方に封印させて頂いております。






とてもじゃありませんが
記事の中にデータを飼いきれませんので



はしょりはしょりで


進行させて頂いておりますこと。

ご了承下さいませ。







その分の笑いはまだ見ぬ明日に取っておいてもらって




かつ想像力をプク〜っと膨らまして頂いて




見て頂くのを強く堅くオススメします。



「W・A」お楽しみに。


あっ。ウェブアルバムの事ね。












ちなみに

この日の朝食はパンを食べました。



いや〜、キッチン何とか

と、言っておきながら
かたじけない











ちぎって喉に通すだけ。
って言う。








いやいや

これも立派なひとつの調理方法

普通過ぎて言葉も出ませんけどね。








さあ出発しましょう!







昨日見事に裏切られた
「ミニハイカラ岩」







この岩で

エンモトボーイは




「KIWA/1級」




を、狙っています。








案ずるは
岩のコンディッション







さすがに
晴天続きの2日目ですから



私たちの期待も高まります。







というよりは、今までの経験から考えれば


岩は完全に乾いているのが当然。




そう
思い込んでいましたが。





昨日もお話ししました様に





彼らはこの日も

それはそれは見事なまでにビっショビショ。





昨日へタイムスリップでもしたかのごとく




何の状況変化も無く







本日もまた


盛大で熱烈でジュクジュクな歓迎を
受けながら
スタートするのでした。








嫌になりますが

仕方が無いというしかないので








早速




催眠クライミングの開始です。








そのためにはまず



スピリチュアルなイマジネーションを










気が済んだら




いよいよ登攀開始です。





「KIWA」は「Sライン」とスタートポジションを共有して

途中分岐します。












わかりにくすぎますが


ほの暗している所は


全てビタビタ。
しみ出しというレベルではありません。














一手目を捕らえるフリをして















2手目を視野に入れたかの様にみせながら



















気持ち出す!
































ということで































また来ちゃいました。

ココ。










エンモト君のトライしていた
「KIWA」も結局うまい事行かず


撤退。






上部は
チョークを盛っても盛っても




意味が無いほどに
湿りをましていましたので




難しかったですね。







そんな状況から





ここであれば。という願いで

やって来ましたが







やはりここだけは岩も
パッサパッサに

干上がっています。






それでもやはり裏面の損傷は激しく。





しかしながら
昨日よりはマシになっていましたので



こちらも催眠クライミングの対象となりました。








「おばさんの厚化粧の様に

チョークもまた

覆い隠せば

きっとカバー出来るのでは」

作戦です。






こんだけあって今日もこの岩かよ。




どうなってんだよフクベ







やはり残念な思い。




でも、出来る課題があるだけラッキー!!






そう切り替えて









エンモト君







早速昨日の宿題
「マクラ/初段」








トライ開始!










見よ。この背中を。






黒いイナズマを。


















ブラックサンダー!!











ではなく







エンモト君。














1手目を捕らえてからの


スタートホールドにトゥーフック






からの

右手寄せながらの。









やはりココからが

難しい様で


なかなか進めません。




本人もイライラMAX


超ピークです。






そしてこのあと

彼は




・・・・。



寝ます。















この日出逢った宮本さんも



トライしますが。








いや〜打ち返されていますね〜。




でもあと少しでしたねー!!









エンモト君が息をふきかえした頃









こちら




白いイナズマ。

















白いブラックサンダー!!










ではなく。







ぼくちん。
















いや透き通る様な白さ。





スタートからの2、3手を
チョークで相当ごまかしまして


苦戦を強いられましたが



「ピッコロ/1級」














ごちそう
さまでした。


















腕はガジガジにもぎ取られ

















次なるエリアに移動。





って言っても
昨日とコースは変わらないんですけど〜。







ここで宮本さんとはお別れです!

色々とお話が出来、
とても楽しい時間でした。

ミヤモッサイまたお会いしましょう!!








さてさて



次なる場所は

昨日の宿題






エンモトボーイ



怒濤のトライ












このラインは


フェイスに散らばる



極小な薄いカチと浅いポッケを



繋げるライン








2手目をとったとこですが



めたくた悪いので



僕は苦手で2日目以降、触りませんでした。







足も極粒しかないですが



そのうえ


びったびたに濡れているわけで




エンモト君は



ナメクジかカタツムリか

と思ったくらいです。









ココを訪れたのは夕方。




それにしても湿っている。



いやむしろ染み出して来ている。




エンモトボーイの話によると



朝方はまだ乾いていたと




これは世にも奇妙な


岩の夜泣き現象なのでしょうか。


岩から水が滴る中



彼はそれでも登り続けました。







良い所まで行っていたんですけどね〜。









残念ながら完登ならず




あきらめまして、夜ご飯パーティといきます。







この日は
キッチン炸裂致しまして。


リゾットと言う名の
流動食に致しました。






そちらもアルバムへ封印。











そしてパーティーナイト!



まさかの救援物資隊がやって参りまして




・・・・・・・。


あれは。




・・・・・・。







まさか。





・・・・・。

















吉川参上。





ミスタードーナッツと共に。










いや〜ありがたい!!



下界のものをこんな所で
頂けるとは。





それにしても吉川君





「痩せたね〜。」



「そーっすかー?チワス。
自分7キロくらい痩せたっすね〜。チワス。」







あれよあれよと












衣を脱ぎ捨てる始末



ミスタードーナッツと共に。

















ラストのメモリアルショットはアルバムで!








この後、泊まりもぜず


彼はあったか布団へ帰っては行きましたが





エンモト君の
ナイトクライミング



ナイト撮影会。


UFOでの

エイリアン発見等




見所、聞き所、満載のネタで






充実した夜の部を過ごしたのでした。


(アルバム収録)










そしてこの出来事が
翌日の彼の思わぬ事件の引き金となるのです・・・。





吉川君もわざわざありがとう。



また遊びに行くよ。






そして





おやすみなさい。



つなぐ明日。



















またまたつづく。




















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開幕






















皆さんこんにちは〜。




あれから一体どれくらいたちましたでしょうか。。







本日から7日間にわたり
(短縮するかもですが)


「BLOG祭り」
です。






そして





ご報告出来ていなかった事の

「総集編」

と題しまして




通信の途絶えた

岐阜のフクベボルダーからの
一日一日を

お送り致して行きたいと思います。






↓進行表はコチラ↓

_________________________________________



1Day
『飢餓モード岐阜~1day』


2Day
『ミスドナイト岐阜~2day』


3Day
『さよなら岐阜~3day』


4Day
『 伊勢神宮の赤福と京都のスシ』


5Day
『京都に万博公園。そしてはしゃぐ大人』


6Day
『さよなら京都。またズレと鹿』


7Day
『福岡から熊本へ。別れぎわの大喧嘩』


8Day
『特典映像/ラストショット』



_________________________________________







なお
とてもありがたい事に
楽しみにして頂いた方も多数いらっしゃいました。



にもかかわらず
更新が途切れてしまっていた事
誠に申し訳ございませんでした。




代わりと言っては何ですが


熊本に戻り
不通のこの2週間あまり
無駄な時間を過ごしたわけではありません





それなりに面白い画像





満載




ご用意させて頂きました。






というより


編集に
果てしない時間を要しました。







今回は

旅の画像が100万光年くらい先まで

溢れています。



ですから
厳選に厳選をしたもの。

一枚一枚

丁寧に
私のたっぷりの愛情をかけ流しまして
WEBアルバムを作りました。





一度編集をかけた物を
更に
ふるいにかけましたが







総ファイル数

約800枚の


見応えのある
画像集です。







個人的には

写真集にして
販売したいくらいです。




これらを
ローケーションごとに


公開して参りますので


そちらも十分に十分にご堪能下さい。








ただし!!

多少過激な静止画もございますので

どうか自己責任で
私一切責任は持ちませんので
苦情の無いようどうぞよろしくお願い致します。











では、私。
カワバッチャマン4世

エンモッチャマン121世


身体を張ったサクセスストーリー





第一話目



幕あがります。










あがりました。











無事フクベに着いた私たちは


入山記録なる物に

名前を記入致します。




おっと。


ここで
登場人物のご紹介を。





執筆をつとめます




『カワバタ』




カレーパン色のボディが目にうるさい
『エンモト』


そしてこの日


共に過ごしまするは


エンモト君の知り合いである

『シュウ君』
であります。




そう。


何を隠そう
このフクベまでは

彼の車に乗せてもらって
たどり着いたのですね。





ありがたき幸せ。











さあて、早速記録帳に







書きます。








書きます。










 

エリアに入ります。













秘密の入り口をくだります。












さあどうです!

これが世にも珍しい、『ミニハイカラ岩』です














皆さん全然わからないと思いますが。



見事にビショビショです。



岩が梅雨駄句なんです。







少し話をさかのぼらせますが

フクベ入りの前日

雨が降っています。




しかし
この日は見事な
晴天です。









更に
もう少々時間を戻しますと





熊本から
東京へ出発して

まずは御岳で登りました。






しかしながら、天気がよかったのは

御岳入りした当日だけ。


東京の滞在期間は
3日間


残りの2日間は雨です。







この状況がクライマーにとって何を意味するのか


・・・・。



死です。






緊迫感漂う
重大な問題です






雨が降ってしまうと


さすがに岩は登れません。





自然を相手にしている以上

仕方の無い事ですが




今回の様に
はるか海を飛び越えて来ている場合は

旅が無駄足になってしまいかねませんから。



死活問題というわけです。








それを少しだけ頭の片隅に


入れてもらった上で



お話ししますと。






要は、


ここでも雨に悩まされてしまったのです。











このフクベボルダーの
滞在日数は

計3日間







全て快晴でした。









ただ。
前日に降った雨の呪縛から


この日も


その次の日も


またその次の日も


逃れる事は出来ませんでした。









そう。


前日のおかげさまで



この日の岩は


全く乾く事なく






我々を大歓迎するのでした。










とりあえず
下部はなんとかなりそう


ではなかったのですが


一応触る事にしまして。









『Sライン』2段







持ってるフリ








効いてるフリ










終了。






もう全くダメです。



全く信用の出来ないこの岩とはおさらば。





場所移動です。




そんな中



実は


フクベで、いの一番で岩が乾くと言われている







幻のエリアがあるというのですが・・・・。







ジャジャジャーン!!







乾いてるっ!!


その名も「枕岩」


「枕を濡らして」なんて言葉がありますが


この枕は濡れません。
というより

濡らしません登るまでは。




・・・・。



登っちゃった。






フクベボルダー。




恐ろしい程の岩の数がある中


登れる状態にあるのは2,3程度




その中の貴重な一つ。




その岩ですら

裏面は日も当たらず
乾かないので



トライ可能な課題はたった一つ。




枕岩『マクラ/初段』





後先も考えず。



本日のクライミングは終了。









あとは、エンモト君達に託し









その後は、ROCKBAKKAカタログ用写真撮影会







原人並の黒さが

商品を極めて鮮明に引き立てます。











スタジオの裏側も見せつつ












場所移動。










『トリック』などと言う

ファンタジスタな課題名がついている







ですが










もちろんビショビショなわけで。











それでも我々は登るのですよ










ん?


なんでかって!?









それは









暇だから。








結局こんな状態で登れるはずも無く


私の苦手系でもある繊細なムーブ



しかし、エンモト君はいい所まで行ってたよね。






でも場所移動。





この岩で出逢った

竹中さんに教えて頂いて


UFO岩へ行くのです。







・・・・。







UFO発見。







異星人発見。












異星人発見2。












異星人のお尻発見3。










いやいや待ってください。



これはれっきとした課題。



今のポジッションがスタートの形なのです。



いやはや異星チックでしょ。










そして
この状態から


リップに手を送って







足を







キル








次は両手を添えて










ヒールをかけ










マントルで手を返して行くわけです。









さあ、ここからじわじわ系。

もうちょっとだ!









はいー。

返りましたっ。








勝利の

カニちゃんサイン










こっちはベロ出しポーズ















ここで一つ覚えていて欲しいの事があります。







この男。







惜しげも無く











よー、ベロ出します。










この先旅は長いです。








画像集もあります。








そこも一つ注目されると



面白さが倍増します。










●チェックポイント「その一」





奴のベロ出しを見逃すな!






です。













さてさて


今のが3級課題なら




お次は

初段課題よっ!!










スタート。


ここから猛烈にマントルを返します。


左の方で返します。

右で返すと優しくなるそうですので。



確実に左から返します。










いや〜エンモトさん

手こずってます。





僕は瞬殺ですよー。


いや。

「瞬殺」を越えた殺。

「刹那殺」です。




・・・・・・。



とにかく。



エンモト君に
何度も何度も汚いオマタをこすりつけられて

かわいそうな岩だね。




・・・よしよし














何だかんだとしているうちに



夕暮れ時が近づいて参りましたので。




途中に寄った道の駅で




購入した




緑色の










コイツを。












こいつで。















カチ割ろうって言うんだから。












スイカ割りゲーム突入。











目隠しなんてしないぜ〜!!












よそ見してる場合じゃないぜ〜!!













さあっ!



一棒!!











入魂!














パッカーッン。















ニヤつきがたまらないぜ〜。











思わず走りだすぜ〜!!











喰らいつくぜ〜。










喰らいつくわ〜。









ここで
スイカ割り七不思議。



なぜかコアだけを残し

砕け飛び散るスイカの肉塊







まるで激しく怒ったオームのように。









でも美味しく全部頂きました。







しかしながら。



この時。
すでに私とエンモト君は






連泊。テント泊のため
買い貯めた食料のレパートリー。品数。
先行きを案ずるが故に




おにぎりに手出し
食パンに手出し
菓子パンに手出し

食に飢えきってしまい。








こんな赤い汁だけ野郎では
満足いかない身体に

変わり果てていました。







お母さん。


人間とは
恐ろしい生き物です。





お父さん。

食の欲とは
非常に醜いものです。








とうとうこの日




予定していた食物庫の中の夕飯は



欲の流れで









普通にうまい定食屋に変わり。










シュウ君様々で

宝物庫「ジャスコ」で
もう一度買い出しをしなおして








安心しきったせいなのか・・・・。












コイツ。














またベロ出しとる。








と、まあ



我ら


所狭しとサインが駆け並ぶこのお店で

とびきり美味しい味噌カツを


頂きましたとさ。










最後にはまた
シュウ様に
光一つない山の中まで送って頂いて









2人仲良く添い寝をした岐阜1day。












またつづく。






明日は9:00より






・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



竹中さん。

ご案内ありがとうございました。
楽しかったです!

シュウ様。
本当に迷惑をかけても申し訳ありませんでした。
でもありがとう!












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皆様大変大変ながらくお待たせ致しました。







「旅の総集編~連載型超絶BLOG」



明日。

8/22の12:00の正午を皮切りにして



幕を開けます。



ふざけ過ぎた今回の旅の内容は
少々刺激が強いかと思われますが



お楽しみに。



つまんない。面白く無い。
オモシロクナイ。ツマンナイ。
キモイ。



などの苦情や問い合わせは
一切受け付けません事をご了承下さい。



それでは。



Have a good time!! 









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皆さん。

おはようございます。



10日間という短いツアーを終え
熊本に帰って来て


早くも2日がたちました。


しなければならない事は山ほどあり




そしてこの旅の

膨大な数と量のデータと戦いながら
必要なもの必要でないもの
カッチョイイものカッチョ悪いもの
公の場で使えるもの使えないもの

色々ありますが


とにもかくにも


なんとかこの10日分の記憶を



1日1ページの記録に変えて


届けなくていいようなどうでもいい事を


皆様の元にお届けしたいと思っています。



ただ
これを編集かけて

記事を作って・・・。



考えただけでも恐ろしいですが。



少しずつですが



UPして行きたいと思いますので


キリンの様に待っていて下さいね。



簡単ですが
とりあえず今日はこの辺で。










楽しかったー!!















THANK YOU
 







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おはようございます。


あと何時間かで京都はさよならです。

今日は、自転車を使いまして、清水寺・金閣寺・竜安寺を回り。
電車で万博記念公園へ。そしてまた京都へ戻り。
友達に会い、親戚に会い。
暑さにも負け風にも負け。
...
激しい一日だったかなと思います。

楽しい写真、おかしな話は、もう少し後で出来るかと思いますが、








別に、少しお届けしたい写真があります!










京都では夕方、このようなデモがあっていました。
大飯原発再稼動への反対デモよん。



正直少し戸惑いました。

「こんな事が起こっているのか。」



自分の知りうる限り、少なくとも。このような動きは熊本ではあっていません。


僕の勉強不足で申し訳ないとは思いますが
原発って何だろう!?
が、正直な気持ちです。今自分の国に直面している大切なこと。
ですが、なかなか主観的にとらえられていません。


でもそれは、僕だけではないような気がします。


「原発はいけないよ。いらないよ。サヨナラしよ。」

『NO NUKES !!ジャン!?』

最近はとても聞きなれたフレーズです。



じゃあ
何でいらないのか?なぜ危ないのか?何が問題になっているのか?
危険な人は誰なのか?原発を止めればどうなるのか?色々沢山あるけれど



本当にみんなはわかっているのか。本当に恐ろしいと思っているのか。

自分には実感も、心の底から止めてほしいと思う気持ちもありません。

だからもっと知らなければいけないんだと思いました。



原発が大きな問題であることは確か。



しかし、ダイレクトに伝わらぬこの環境と、どこか他人任せのこの世の中では何も変わらないような気がしています。



東京でもものすごい数のデモがあっていました。

それすら、テレビではほぼ0に等しい報道だったことは覚えています。
それには色んなしがらみがあるようです。
おかしな話ですが。



集団の中に埋もれ、原発は悲劇そのものだと叫ぶのは自由ですが、僕はあまり良いようには思えません。

その中で原発ということを本当に知っているの人はどのくらいいるのだろう。

東京でのあの数のデモはそんな気さえさせてくれました。





本当はこんなウンコみたいな記事を書きたくてBLOGやFacebookをやっているのではないし。
自分的にはこんな大嫌いな、固くむさっくるしい記事を書きたくありませんが。

今回偶然にも、京都という街で、生で見た現場は僕が驚き気持ちが立ち止まってしまったように。

少しは何か共有できるのかもしれないと思ったからです。



それは決して!

原発ダメ。
原発要らない。
原発止めろ。

『NO NUKES !!』 yeah ! peace ! 俺カッコいいだろ~!?テキナ


ではなくて。

原発賛成!!

でもなくて。


ただ、この機会に皆さんも原発ということに対して少しは興味を抱いてみてはどうでしょうか。

自分はとても無知なので、せめて善し悪しくらいは世の中に流されるままでなく、自分で判断できるようになりたいなと。


そう感じさせてくれた、京都での小さい小さい国民の訴えだったのです。



自分で書いておきながら
もうこんなクソみたいな記事は・・・ごめんだぜ!
恥ずかしいぜ。
FUCK!!ROCK!PUNK!ハラキリ!



ワイルドだろ~。








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皆さん。

これを見ていらっしゃるときは


「おはようございます。」でしょうか。





ツイッターで生中継はしておりましたが。







本日岐阜でのフクベボルダーから

とりあえず名古屋まで戻ってまいりました。




東京から名古屋。

そして岐阜フクベ。




そして現在の名古屋です。




これからは、少し観光に重きを置きまして

ツアー後半戦を迎えさせていただきたいと思います。






とりあえず

本格的な写真のUPや、まじえたレポなどは


帰国後行います。



簡易的なものではありますがお楽しみいただけたらと思います。


ちなみに古い携帯画像ですので

画質の悪さはあしからず。
ということで。









一度東京で

ENMOTOクンと離れ









友達が展示会を行っている画廊へ。


武蔵野美術大学の近辺にある「22:00画廊」というところでございます。



画廊オーナーの方にもとてもよくしていただき








おそうめんもいっぱい食べて







泊めさせて頂きました。










翌日の昼前までゆっくり過ごしていたのですが


少々リラックスし過ぎかなと思い、重い腰をあげまして



駅まで歩いて向かっていたところ




・・・・・・。










遭遇。





旅の醍醐味。




さあ!

気分が乗ってきました




そして
少し立ち寄りたいところがありまして。






カラファテです。



クライミングを始めた当初の思い出深いお店。



店内を見ると所狭しとシューズが並んでおり・・・。









おや!?








なんだか見たことのある靴が・・・・。









うまい奴らは履いている。










誰かが同じものを履いていたような・・・。




でも私は

このうたい文句とはまったく縁もゆかりもない人物を思い出しますが。



その方はうまいも下手も「パワーon the パワー」


ぜひとも今日からはかないで頂きたいものですね。








その後


日暮里の繊維問屋街に行きまして












鎌倉へ。














ネコちゃんショット。












お世話になっている方に会いに来ました鎌倉では。


翌日朝から



なんともまあ。










ビール片手に自転車で湘南の海岸沿いをサイクリング。





鎌倉には
大好きなユーズ度家具屋がたくさんあり













ここに住んでいる人はうらやましいな~と思いました。











夜にはここを出発し




新宿から夜行バスに乗り


次は








名古屋














そこからさらに待ち合わせの駅までトコトコと。








しばらくぶりの再会を果たした私たちは





東海ならではのモーニングを頂きましょう。


ということになりまして。










グッド・モーニング。





ちょっと古い喫茶店。






おっと!?







これはなんでしょうか??






なんだか怪しいメニューがチラ見えしてます・・・・。






あたたかい飲み物








ウィンナー ¥450。




はい。


はい・・・・。


はい!?







そうなっちゃいますよね。




謎のままです。









まあ、このあと岐阜のフクベボルダーに向かうのですが




途中の道の駅で

激安のTシャツを見つけて購入しましたので一応ご報告を。



グラニフのTシャツ。



なぜか道の駅の。



なぜかおばちゃん服エリアに。





しかも500円で。





「LOVE&PIECE」


ジョンレノン。






ここからフクベの3日間は電波も入らず携帯での記録がありませんので


また後日お送りしますね。





とりあえずさらさ~らと流しましたが



いかがでしたでしょうか。





ふざけた旅ですね。




これからもう少し続くことになるようですが・・・。












只今は一度名古屋に戻り


















次の出発に向けて準備を整え















ヴィンテージな乾燥機と










ヴィンテージな張り紙と












ヴィンテージな浮浪者が一人。













疲れてるんですね。




現在4:28分。




私ももう寝ます。




ではまた後ほど。



「簡易経過レポート」 by河端














THANK YOU










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(さらに…)

 
熊本のクライミングブランド・ROCKBAKKA/ロックバッカ 









おはようございます。

私事ですが

しばらく熊本をあけ

出張ツアーに行って来ます


というより、もう行ってます

まずは東京
御嶽ボルダーから

と言うより、今はもう御嶽よりお送りしています。



というより、もう御嶽終わりました。


エンモト君も一緒です。



コンスタントに更新出来るかわかりませんが
旅ブログを書きたいと思いますので


お暇な方は見て下さいね。


私のツイッターにて随時、状況は更新してますのでそちらを見ていただくと今の状況がわかると思います!
画像も載せてます。

ツイッターはhttps://twitter.com/b10tuusin






緊急レポートは河端がお送りいたしました。








それでは。




Thankyou!!






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どうも。


こんばんは。


昨日は半端では無いほどの雨量で


白川の氾濫等



熊本県は大きな被害を受けましたが



皆さんは大丈夫でしたでしょうか?




私の家の横には、健軍川が流れておりますが

なんとか氾濫まではならず

終息しました。





ご心配なさらずに。







さて。




ROCKコンペ第2戦(クライミングジムインパクト)から



早いもので、もう5日たちます。








今回はとても悩みました。



何をかって!?





それは〜。

どういう風に物語を・・・。

仕立てるかです。







どうしてもジム内での撮影は

明るさが足りず



私の持っているポンコツカメラだとブレがひどくて





綺麗に撮れません。







最初は一生懸命撮っていたのですが



うまく撮れないもどかしさに嫌気がさし



後半は、もうカメラを放り投げてやりました。








だから、ネタをおさめる事が出来なく



記事制作進行の大いなる損害となりましたが





あり合わせの、宝物庫と

ROCKのWEBページ、最後にThe・Ranchのホームページから画像を少し頂きまして





お送り致したいと思います。







皆さんくれぐれも





ご自身の声帯は完全にお切り頂くか

マナーモードに設定したうえ。



周辺に人が居ないかを

よくよくご確認して

ご覧下さい














さあ。物語の開幕です。






2012年7月8日。



あり得ないほどに気持ちよく晴れたこの日




集合場所は植木の役場



そしてあり得ない事に、5分前に全員集合。




いや。


何かがおかしい。




素晴らしい事なのに

素晴らしく違和感がある。






・・・。



そう。



この時からすでに、我々には





ボル天クライマーに開花すると言われる


独特の


ミステリーパウワーがはたらいていたのです。







参加者は


・Ishimaru

・Maki

・Mekata

・Meka-kano(サポーター)

・G-boy

・Tanaka

・Kawabata






7名。






現地に到着。



歩き出した彼ら。








まったく。

のどかなもんです。






あっ、そうだ。


皆さんに一つ話しておかなければならない事が。






この、真ん中のG-Boyをよく覚えといて下さい。



最後。


宇宙人に
さらわれますから。














すでに
会場には人だかり。

















おかげさまで
最近、このBLOGも

県境という垣根をピユーンと飛び越えまして

くまもんのように大活躍。


それはそれは

沢山の方に見て頂いてる様で



そのため、出演回数が多い方は

おのずと有名になってしまうというこの画期的なこのシステム。



写真、となりにいるO-KUBOさん(お名前を間違えていましたらすいません)も

MAKIさんの悪行をご存知でございました。








そんなこんなで、有名になりつつあるMAKIさんは



パパラッチを警戒してか



蛇の様に睨みつけ


私に向かって





「お前のせいだ。」









笑うセールスマンのように

指を突き出しながら












すぐ隣には


すでに

地べたモードの

TANAKA大先生。













そして。







おにぎりをかじりつくさまは熊本一。















おにぎりのMEKATA。





ピースゥー。









中に入ると

そこは、ワンダーランド。

夢の島。





人。ひと。ヒト。





どこを見ても人ばかり。








あっちも人。









こっちも人。




















まあ・・・。


余談ではありますが


こちらには、ボル天の秘密兵器で


人ではない方が若干混じってはいるんですけどね。

















※写真と本文の関係性は一切ございません事を申し上げておきます。






おっと!失礼。

余談は許されません。












そんな事をしているうちに、開会式でございます。






















みるみるうちに人が集まり


















いよいよ。



















会が開かれます。




















真剣な顔つきで開会式に挑む皆さんです。












がぁ、

しかし。







一名。

手もとがモゾモゾ。





なにやら怪しげな動きです。





















THE

あやとり名人。
















あやとりが好きなんですね。










・・・・。









開会式が終われば


ISHIMARUさんの出番です。







いまだなお、レギュラークラスに座し続けていた

このお方は













なんと今回!!















レギュラークラス。











「石丸さん。またレギュラーですか!?」







「いや〜、今回だけは!」


ニヤ〜。







「臭い物には蓋をしろ」

と言わんばかりに、追及されがたし事実を



効かぬ存ぜぬ。


目を閉じ

完全に無視。




この顔つき。・・・・知らぬが仏。





そこに



そんな状況への憤りを感じた

男が

歌い出す。








「石丸さん!」





「男だった〜ら〜 ひとつにか〜け〜るぅ〜♪」





「か〜け〜ても〜つれた 謎をと〜くぅ〜♪」







「誰がよんだか〜誰がよんだか〜♪」
















THE
あやとり名人。












THE

あやとり名人。







・・・・・。















って、もう。

始まっちゃってますから。


レギュラークラス。













あっ、石丸さん発見!














地ジャンスタートの課題に挑戦するところの様です。




ここからスタート。






一気に

真っ黒のハリボテホールドに飛びつきます。









すかさずヒールフックをかまし

おなじみのボスホールドに左手を出し





PUSH!!











マントルを返して

立ちこみながら










ゴールの水色テープ枠に

両手を数秒間チョンチョン出来ていれば・・・。








苦戦。








大苦戦。








ああでもない。











こうでもない。












私たちの声援しか飛び交わない

この空気の中


最後はきっちり締めて頂けたので


良かったです。













あの、おにぎりのメカタ君も、この課題を登っておられましたが







・・・・・。








なんか・・・・。








ウン○してるみたい。





ジャナイ!?















そんな彼はマスタークラス。





第1戦で田中君が見事1位をかっさらったクラスに出場です。






同じく。





マスタークラスに出場するは







B.10通信のハリウッドスター



MAKKIーー!






そんな彼らは。






TEAM
 しんせき。









だから登ります。


15番課題を。







スルリスルリと。
















MEKATA君が左手を出せば















MAKIさんも左手を出し












MEKATA君がハイステップになれば













MAKIさんもハイステップになる















MEKATA君がゴールを掴めば














MAKIさんもゴールを掴む









気づけば

ダブルMのこの2人。





息がぴったり。












だって彼らは









TEAM
 しんせき。














予選終了。







田中君も、G-BOYも、私も。



まあ大して登れず



予選は敗退なんですが。






肘がミュータント化してるさなか

よく頑張ったと自分をほめてあげたい。





そして




「さらなるこの闘志は抽選会へ持ち越しにして。」










決勝はこの様な感じで





ギガント盛り上がりを見せ。



コンペは無事に終了したのでありました。










オープンクラスの決勝なんか。

もう。ひっちゃかめっちゃか。

だったのよ。








・・・・・・。













そんな今回のコンペのメインイベントだったであろう

決勝戦。

その一番の盛り上がり期

絶頂の様子を











たった3行ですませてしまう、B.10通信ですが。











大切なところは

人それぞれ違いますから。






私なりの着眼点で





しっかり・ぎっしり・どっさり



お伝えしたいと思います。













というわけでして。











さ〜やって参りました。








本日のメインディッシュ










おみくじ大会。















寄ってらっしゃい見てらっしゃい。






ガラガラガラガラ〜・・・











ポンっ!!










この様な具合で次々と

参加者の名前が呼ばれます。








ここで一つ伝えておきたい事実がございます。








一つは。

ここがクライミングジム「インパクト」だと言う事。









二つは。


私とマキさんは、ここに来るたび来るたび

景品をハントしてしまうという事。










三つは。


その時は、必ず先に私が軽めの当たりを引き

その直後

マキさんがドカンと大当たりを引くという事











四つは。


申し訳ない事にその確率が9割を超えているという。

事実。



である・・・。










そのような事実のもと


行われる抽選会。








どうしても


期待に胸を膨らませずにはいられないのです。








目に見えている景品。








「イケるっ。」

という根拠の無い自信








みるみるうちに減りゆく

景品さん。










いつまでたっても名前が呼ばれない。







ボクが。ボクが、先陣を切らなければ。






ジンクス崩壊の危機に



自信が不安に変わろうとしている私たちと





マイクから伝う、「ボル天、河端〜」の起爆音












完全にキタ。











気づけば

手元にあるUSAMIXのチョークを手にしている私。




バウンティハンターとはこの事。





この流れに身を寄せて







ボル天の肉塊が

今こそ

おみくじ大会と言う名のもとに

集結し

暴発する時なのである。









今。



起爆スイッチは押した。




















イてまえ!!



























イてまった。





すぐにイてまいやがったが。



これも計算済み。



物が大きくなっとるところが



経験の証。




今までの分析によると





最後にドカンと。







来る〜〜!!きっと来る〜!




   








むむむ。



次々に大玉が駆け抜けて行く












期待とはウラハラに


とうとうマットまでもが・・・。













こなかったのか。










が、しかし。









最後の最後に

「祝賞」



あるのだと言う。







しかもなんと









「メトリウスのボルダーマット」








これは
最後のBIGチャンスかもしれない。








ガラガラガラガラ〜。



ポンっ!!











「おっと!?」









声が鳴り響く。









場内。それはそれは



スーパービーバーヒートアップ















呼ばれるがまま



身体のおもむくままに




一人の男が立ち上がる。















んん!?




どっかで見た事のある様な背中だけれど















ウソだよね。





いや、

ウソじゃないよ。って言って。






ねぇ。タナリン。













キター!

















完全なまでに。















キター!!!















カメラぶれブレだけど・・・。



キター!














ついでにこっちも・・・。



キター!












やっぱり。



時は来るべくして来たれり。

という感じで。







我々のジンクスは守られたのであります。







しかし。

こうもミッションコンプリートが度重なると



さすがに少し気が引ける感じがしますね。









されども!



田中大先生のあの瞬間は

とてもすごかった。







皆さんには見えなかったようですが







私にはハッキリくっきりと


見えていました。








田中先生の禁術

















その名も。










田中家秘奥義


死神魔界転生」








この技は一子相伝であり。









死神を現世に引きずりおろすことで



この世の、欲望・願望全てを根こそぎ



己の体内に吸い寄せるという。



言わば、禁じ手















見えなかった皆様にも

見えるでしょう。







カメラのフィルター越しに

はっきりと写った

田中先生の禁術の瞬間が・・・。













これが





※ROCKコンペのオフィシャルページから画像を使わせて頂いております。


禁じ手。




























こんな感じで















また見てくれよなっ。


















終わり。

























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ROCKBAKKA PHOT ALBUM


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※ROCKコンペのオフィシャルページから画像を使わせて頂いております。











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※The Ranchのオフィシャルページから画像を使わせて頂いております。







THANK YOU
&
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皆さん

こんばんは。



いえ、おはようございますでしょうか。



日付が変わってしまったのですが。



明日。

正確に言えば今日。






ROCKコンペ第2戦


(クライミングジムインパクトにて)





みんなで
行って来ます。








結果なんて期待しないでね。

うっふん。










ではおやすみなさい。





あっ、それと。




来週

新作チョークバックのUP




ROCKコンペの記事UP

しますよ!




お楽しみに。









Thank you









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