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皆様お久しぶりです。






今日は気持ちよく晴れてくれていますが

梅雨まっただ中でございますね。


毎日毎日雨が降り続け、憂鬱で仕方ありません。



もちろん。
外岩に行ける事も無く。



左肘のへんてこな現象で、ボル天にもほぼ行けず。



ご提供出来るネタもなかなか見つからないこの時期。





このままではつまらない。
そして見てくれる方に申し訳ありませんので





ここは
誰かを犠牲にしてでも





思わずニマニマしてしまう記事を!




と言う事で




私の奇怪な日常をお送りしてもいいのですが



まあ、それよりも面白い事はデータの宝物庫にいくらでも入っていますので。


この時期はより一層、思い出ポロポロしたいと思います。





では、パンドラの箱を開けまして・・・・。





一番近い過去から。








・・・・・・・・・・。







そう。
思い返した今でも笑いが止まらない。







それは

6月17日。日曜日。
クライミングジム『インパクト』にて



毎月おなじみ


”がばいよかセッション”


に参加した時の事です。





もう。ど定番ネタですので

ある程度の方は、お察し付くかと思いますが









参加者は、














私とマキさんだけです。

ヒィーハァーー!!












まあ、お互い周知の事実。
この日もいつも通りといった感じで


出発です。








この日も高を使い

目的地まで行くのでありますが






出発が11時過ぎという




リラックスタイムに差し掛かっていたためか





走り出してすぐ



同行者の一人が






「玉名のS.Aには吉牛があったよね~。」







完全に意味の分からない事を言い出しました。









もしや。


















 喰うてまうやろ~。







喰うてまいました。







しかも、お互い



吉牛とは何の関係も無い


・・・・おとなりのお店で。








「ラーメン」



「クリームコロッケ・からあげ定食」



ですから。








もう完全に

僕の頭からは

クライミングなんて言葉は


2年後か3年後かに飛んで行ってしまったわけで






そして

少なくとも同じ気持ちになっていた





同行者のMさんが




「今日博多スターレンでプロレスがある。」


と。

またつぶやいたのです。







「行きますか!?」





「行っちゃう!?」
















 
行ってまうやろ~。







ってことで、危うく


激しすぎる一日の幕開けとなりそうでしたが







チケットが余っているのか

調べた結果




どうしても
確認がとれなかったので


さすがに危険だと判断し

プラン1
キャンセルで。














とまあ、ここで一付き



車を走らせる事しばらく。





我々に迫る次なる選択肢が
また一つ






「お酒を飲んだらラーメン!」

的な、
必須ワンセットムーブ


たるものが

「インパクト」という言葉にはくっ付いちゃいます


あら。




もう
お気づきですか??






そんなあなたはB.10通










そうです。

「インパクト」へ行ったら「鳥栖プレミアムアウトレットモール」

通称
「鳥栖プレ」


これ。必須ワンセットムーブなのです。










いつもは、帰路の途中で立ち寄りますが



この日は、気分を変えてみようと









「先に行くか。後で行くか。」










また、この日の発言凶様の


ご提案でした。









しかし
私は迷わず答えました。







「先に行きましょう。」

と。





はたから見ていれば



もう全く

わけの分からぬ行動と存じ上げます。






私たち自身。


この時点

いや、



吉牛発言の時点で

目的を見失っていたのでしょう。







もう
それはそれは

水を得た魚の様に

軽やかに動き回る同行者M













「ここに来ている誰よりも来場数を重ねてるぜ。」

という思いを隠し隠せず



胸を張って歩いた


いつものプレモゲート











「トイレに行くときはここで休むんだぜ!」




皆に訴える様にカメラのシャッターをきりまくった



いつものプレモインフォメーション前








楽しい一時。









 確認事項 



【目的】

クライミングジム「インパクト」




・・・・・・。













到着時刻。









PM:4時30分。









ジムオーナー。マックさんも

「遅いですね。」

と、一言。






道中の出来事なんか
口が裂けても言えませんが。




早いとこ登っちゃいましょう。



と言う事で






今回の課題も30本






登れたら自分のカードにスタンプ押しちゃいます方式。










登ってなくても、押せちゃうんですけど・・・・。


そこは自分に厳しく方式で。







さてここからは

サラサラ飛ばします!!









この日のジムでの内容は皆無に等しいぐらいの薄っぺらさですからね。










めちゃめちゃスタートが遅いクライミングなのに



入念なオブザベーションをかかせない人。











結構、背後から見られてます。










がばい!







よか!





セッション!!












このような具合で登っている模様は
このくらいですから。












わかりきった事ですが

こんな日にクライミングという言葉を発する事じたい
おこがましく。









本日の目的は

1時間あまりで見事に燃え尽きたのでありました。













終了時刻


PM:5時50分。
















その代わりと言っては何ですが



この日はイボルブのシューズを試し履きできる日で







Mさんはここぞとばかりに







シューズを取っ替え引っ替えするのでした。











その様は、スーパーで試食を何度も繰り返す



たちの悪いおばさんの様な






いや、そんな可愛いものではありません。




それは

まるで悪魔




そう。


デビル。







私の目には


そう写ってしかたなかったのです。







ちょうどこんな感じの様に

・・・・・・・。










そんなクライミングを終えた頃には







私達が
いつもひそかに楽しみにしている



メインイベント
が。


あるのです。







「抽選・ジャンケン大会」








始まりました。













その中。





とてつもなく巨大な小宇宙(コスモ)を燃やす聖闘士(セイント)が




一人。











そして、くじ引きが始まります。






私たちは、別名


「バウンティーハンター」




賞金稼ぎの異名が付いています。





さあ、きょうは何か当たるかな!?









むむっ~!!




って。





僕が当たりました。


「ビジター一回無料券」

その瞬間をパシャリ。







「ビジター券なんていらねーぜ」






その間もあのお方は

ひとりコスモを燃やし続けた状態で



ジャンケン大会に突入







「君はコスモを燃やした事があるか!?」















この男。
















また












勝っちゃうのでした。







勝利のVバッグ!!



「登れなくてもジャンケンあるさっ」




と言わんばかり





もう。

顔が、イヤらしい




悪魔です。











この後も



終止ニヤニヤ。




私もニヤニヤ。






前回に引き続き

申し訳なさを感じつつも




湧きい出るものは
押さえる事が出来無いのであります。







うちのデビルがほんとすいませんっ。





この後もずーっと
見てました。



バッグ。









さて、いかがでしたでしょうか。

本日はこれで、おーしーまい。






































って。
終わるわけないのよね~。










急遽今夜は



ボル天合コン部


発動。






夜の部の始まりです。





発病した豆ちゃんもおさえ




主催者、永田さんと一緒に





本日のカッパリマキさんも







夜の街へ



・・・・。




結果は惨敗。








腹いせなのか
なんなのか
・・・・・。







カメラに気づいたデビルMAKI氏が




私にBダッシュ。






この次の瞬間。


私に華麗な飛び蹴りをかまし




私は大転倒。








ハチャメチャに酔った永田さんが




「暴力は良く無いよ~イイェ~イ!」





なだめ




最後は「イエ~イ!イエ~イ!」で




記念写真。






ちなみに左の人。

とても顔色悪いですが

この度、病を抱えながらの参加です。


合コンに対するモチベーションの垢?坤佝瓦韻討い泙后?


クライミングにもそうあってもらいたいものですが・・・。









帰り道。





メスのクワガタ虫を見つけ

必死で何枚も写真を撮っている自分に
せつなさを感じながら





そして




合コンの席の

悪ノリで、


粘着性MAXのシールを


「可愛い♪」

と言われながら

ベタばりされた腕時計を見ながら




僕は切実に思うのです。










「やっぱりクライミングっていいよな。」








でしょ??

















終わり。













――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

ROCKBAKKA PHOT ALBUM

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
















思い出を引っ張りだして・・・・



THANK YOU
&
MAKI










 クライミングのTシャツもROCKBAKKA/ロックバッカ 



(さらに…)
 熊本のクライミングブランド・ROCKBAKKA/ロックバッカ 





皆さま方こんばんは。



とても久しぶりの更新です。



最近はなかなかBLOGにまで手が回らない事が多く、更新率が下がりつつありますが

これからはもっともっと頑張ってまいります。





では今日のおとぎ話ですが・・・。







あるところに



それはそれは

鋼よりも硬く、闇よりも濃い



毛髪の持ち主と言われた



ある方の奮起な一日物語を




お届けしましょう。









本日、6月10日




梅雨入りの中


雲一つない晴天なり。







時は、大分県竜体山ボルダー。


車を停め、心地よいアプローチが続く林の中へ







ほどなく歩を進めると

ボルダー群が現れる。





そして

到着








と、思いきや

そんな一つの岩に小さくコソコソと動く影があったのです。










先発の
HIDAKA氏でありました。











早速、トポを見合わせながら

各々課題探し。









気づけばMIYAZAKI氏は
岩をこねくり回し









一人登り始め










皆は
全く違うところに・・・。


ノンスポットでクライミング。

以外に焦っておられ。










そんな
皆は・・・・。






左側面にある
『スローピートラバース』V4

に打ち込み。









SHIRAISHI氏








NAGAMATU氏






ご満悦なNAGAMATU氏








初外岩のMATUMOTO君







MASUDA氏








外岩2回目のNAGATAさん
















そして問題の主演男優







休暇中のTOM・クルーズ!!







このかたは、半ばキレ気味で

『今日は絶対に雲竜を落とすよ!!』

と、息巻いておられましたのですが






さすがと言うべきか。登らない事を美学としているTOM様。

この日も、目標があるにもかかわらず




他の追随を許さぬ猛攻撃で


目的外の課題を打ち込み始めるのでした。






何を隠そう。

それがこの
「スローピートラバース」

なのです。









もしくは



万が一
目標に到達できない場合の事を考え

伏線を張り巡らせているのか・・・・。


いずれにせよ


さすが。









この後、移動をする中


この岩に執着し、ひとり登り続けるのでした。






皆、口を揃えて


放たれる言葉は




「何で目的の課題を登らないの!?」




なのです。











そんな魅惑なスローピートラバースを

いとも簡単に片付けてしまう

クライマーが






やはりここに。





HIPからこんにちは。





何を隠そう




TANAKAでございます。










スタートからスムーズにこなし






トラバース&トラバース







核心部も屁のカッパ








木漏れ日が彼を美しく照らし出し









足をあげる様も美しい










サクッと登ってしまわれた

TANAKA鬼











余裕の手放しです。


・・・・・??








しかし・・・。

何か様子がおかしい。


・・・・。




もしかして、我々下民の存在に気づいておられるか!?



そうだとすれば・・・


我々の命が・・・。




・・・・・・・・・。


















ヒィーハァーー!!





















恐ろしやー!!!



私の目には確かに鬼が見えました。



指をおっ立てただけですが


確かに鬼が見えたのです。












皆さんも要注意して下さい。









その後、先ほども言った様に

ISHIMARUさんを残し






竜玉岩へ場所移動











見つめる第一の課題は




『ロシアンパブ』V4






さあ、本日見事に入店できるの方はいらっしゃるのでしょうか。





言わば、卑猥ゲートであるこの課題を攻略するのは

一体・・・。










鋭い眼光で、パブへの入店経路を

掴もうと、オブザベーションする


MASUDA氏





MATUMOTO君






2人とも・・・。


好きですね~。






おや。


早速、均衡をやぶったのは

MATUMOTO君!!





が、


未成年のため


入店拒否。





続けとばかりにMASADA氏!!







店のドアノブを握りしめ







見事。
扉を開ける事に成功し








ドアをかいくぐり


受付までたどり着いたー!!


あとはBOYが案内ーーー・・・・。







・・・してくれず


入店拒否。










しかし。



そんなガードの固いロシアンパブにも

新たな侵入経路を見出した方が一人。





NAGATA氏である。





抜き足で、ささっとお店に寄り添い。







周囲の状況を確実に把握し。










右ではなく左から攻める!!









されども


入店拒否。





ロシアなパブは我々の思っていたよりはるかに

その扉は強く硬く、閉ざされていたのだった。















この空気の中





成果を上げたクライマーが一人。




ロシアンパブの左横に流れるライン


『タージィ』V4/V5







SHIRAISHI氏が見事に完登!!









そして

そのスタートである






離陸







1手目







2手目





3手目からの






4手目を保持









5手目を出し







6手目を添えて







あとは恐怖に絶えながら







足をあげ







身体を上へ上へ

引き上げて行く








ここまでくればあとは慎重に








完登!









おめでとうございます。

からの~。











ROCKBAKKAポーズ!












そんなHAPPYな様子を

冷ややかに見つめる大人が・・・。











ISHIMARUさん。





どうやら
スローピートラバースをやっつけて来た様で


やっと本来の目的である

『雲竜』にトライするようです。






もう言わなくてもお分かりでしょうが


この時の我々表情は皆同じでした。




このタイムロスが
悪事を働く元凶とならなければいいですが・・・。









ということで!!


THE雲竜SHOW




開幕です!





衣を脱ぎ捨てたNAGAMATU氏は
今日も調子が悪く。










タージィを落としたSHIRAISHI氏も
調子が上がらず。










モンスターアームのHIDAKAさんも
抜けられず。










けれども毎度おなじみ。




鬼のTANAKA様は
パワーの差を見せつけ


余裕の
完登。








この方は、キレキレで

今日は何度も再登を重ねたり


難度の高い課題の『雲竜EXT』V8のムーブをバラしにかかったり



素晴らしい、切れの良さでした。












それとは逆行するかの様に

TOM様は・・・・。




「百聞は一見にしかず」




さら~っとご覧下さい。







スタートからの







1手目出しーて







2手目も出しーて。








足をかっちり決め~てからの









3手目発射よ~うい!









パッシっ!!











という感じで


本日のクライミンは幕を閉じたのでした。














お察しの通り。


イシマルさんは雲竜を

登れておりません。







岩場は
ブーイングの嵐。

問題を言えばきりがないのですが





個人的。

いや、みんなの意見を簡潔に言わせてもらえるとするならば







最初から
本命課題を打たないから。



です。







なんだかんだでイシマルさんなんだなと



思い知らされた一日でした。












しかし皆さん。

まだ1日終わったわけではありませんよ。


今日の話の盛り上がりを見せるのはここからなのですから!






ちゃんと付いてこないと
振り落とされちゃいますから。






ではカムバック!













そんな皆の胸の内をよそに


イシマルさんは







柔らかイカフライ。











とりあえず
SHIRAISHIさんにお裾分けて













完全に


「この味に納得」


的な

SHIRAISHIさん。








イシマルさんに
取り込まれてしまいました。








誘惑を使った小技で
私達をも取り込もうとしましたが


そうはいきません!!








我々は、しっかりと
お菓子を頂きながらも

毅然とした態度で対応しました。








しかし。








イシマルマジックはこれで終わらなかった。









私は冒頭に述べました。


『休暇中のTOM・クルーズ様』
と。





覚えていますか??






それを思い出しながら


ご覧頂きたいと思います。









我々はこの技で、

一気に彼のトリコとなってしまったのです。





ISHUIMARUさんが最後の最後に放った

スペシャル魔術






その名も






『休暇中の
TOM・クルーズ。』











これだー。






















シャキーン!









装着完了。








今日はアメリカからだぜ。










「タバコも吸っちゃうぜ~。」














ということになりまして。


我々は一気に大盛り上がり!









有無を言わさず、

撮影会となりましたこの山奥の駐車場にて



今しばらく開催されました






TOM・ISHIMARU COLLECTION 2012


を、ご覧下さい。












「COLLECTION 01」






「COLLECTION 02」



 


「COLLECTION 03」






「COLLECTION 04」






「COLLECTION 05」







そして撮影会も無事終わりました。







そんなイシマルさんの行動を



「何やってんだよ。」




とあきれる若者が



左に一人。







超絶あくび。










こうして本当に幕を閉じた
竜体山ボルダー。










最後は

山を下り、美味しい美味しいディナーへ






「お売り下さい」を過ぎ







「髪きっ亭」も過ぎ








「自衛隊様」が歓迎される





そこは






「ぽっぽおじさんの大分からあげ」







そして


出来上がりに
待ちくたびれるヤンキー達







「ヤンキー軍団A」








「ヤンキー軍団B」








「八代目総長」





この道端に座する、貫禄ありあまる態度





そして





買いに来たお客様には



当然。








「メンチをきる。」









あぁん!?コラっ!!



・・・・・。





ちなみに、このエリアには20m横に
ハンバーガーSHOPがあります。





そしてお肉を食べないこの方は






マジカル。








in。
humburger shop。



当然のごとくレジカウンターには


堂々と持込みの

「ドデカミンストロング」









キャッシュの時にも
その姿勢は変わらず



ドデカミン。













お肉を食べない人が

なぜハンバーガーを食べるのか。




そんな七不思議はもう考えないで!



お店の前で

記念写真です








当然

その左手には

「ドデカミンストロング」









さあ今日は

もうおしまい。








帰り着いたのは7時とは思えない夕暮れ時





今日の主役であったイシマルさんに色々と感謝致します。

本当にありがとうございました。







では皆さん
またお会い致しましょう。




良い一日の終わりを






GOOD BYE!!














――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

ROCKBAKKA PHOT ALBUM

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THANK YOU!








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どうも。皆さんこんにちは。

今日も始まりました、B.10通信。



本日お送りしますのは、僕ちん。

「日之影太郎」です。やあ!






デーン!!












・・・・・。





どうも。2回目のこんにちは。



私です。





この子は、日之影シークレットボーイエリアに隠れ潜んでいました。

妖精、「日之影 太郎」ちんと言います。


彼が、もしかしたら

「シークレットボーイ」

なのかも知れません。






彼にオープニングを飾って頂きました
本日の通信内容は



日曜日の出来事

「日之影ボルダー」からの

「岩探し」からの

「地層ボルダーパークエリア」

以上3つから構成される。



メンバー。MIYAーNO・MASUDA・TANAKA・NAGAMATU









ハピネスドラマです。





幸福の黄色いハンカチ以上の幸福感を味わえる事でしょう。





では、トリップ開始致します。








この日もやって参りました。



★日之影ランド★




毎度毎度おなじみの



この裏通路





地元の民より利用してるのではないかと思うほどです。






トンネルぬければ~♪

夏の日之影~♪



music by 『野に咲く花のように











早速、MIYAーNOの宿題



「シー・クレットボーイ」














入念にホールドチェッックです。














よしよし。














そして、このエリアにて莫大なグレードのかさ増しを行なっている



グレード泥棒の

TANAKA大先生は







本日も「シ-クレットボーイ」にて



グレード泥棒。










ほいっや!







それっ!!






よいしょっ!!





と、のような具合で



本日も「シークレットボーイ」初段

完登




この日で初段を三回落としているので

先生曰く、「所持グレードは三段」


まさかの斬新すぎる


加算方式グレード










そして、

まるでスーパーマリオの無限気UPをするステージの様な感覚で



ここへきたら、必ずこの課題をやるようになりました。









それが





グレード泥棒






たる所以。












その後、MIYAーNOも

新ムーブでさっくり落としたシークレットボーイ









NAGAMATU師の宿題だった「DD」初段



も、



泥棒と共に、落としたそうな。






結局NAGAMATU師は落とせなかったそうな。











ちなみに、新グレード方式の適用で

TANAKA大先生は本日で

「4段クライマー」

と、あいなりました。










はやめの撤収をかけた私達は



次なる目的



岩探しの旅へ。









熊本に入り、探せども探せども







スケールはハンパ無いものがゴロゴロしていましたが。

岩の質が悪く、ホールドも安定していない。



とても登るには、不向きな岩ばかり。












ここで、殺し屋の血が覚醒されたのか





あのTさんが一言。










「ゴミですね。」













彼は、このあと

「ゴミですね」の最上級




「クズですね。」





も言い放っている。














そして、そんな彼が岩探しのアプローチで



人一倍遅れをとっていた。





めちゃめちゃ疲れていた。





次の日からひざが痛くなったようだ。





たぶん岩の神様に祟られたのだろう。












ということで、今回の岩探しは

ハズレ



かの様に思われたその時、





私達一同は

目を疑った。









迷い込んだ目の前には






それはそれは素敵なボルダーパークが





・・・・。






待っていた。









テッテレ~ン!









すぐさま課題を引く。



まずはスタート位置につき。











色々ムーブを試す。












そしてこの課題

かなり悪しっ。






1手目を捕らえたところ








2手目を出そうとしているところ


だが、悪しっ!








気づけば




登ってしまったTさんが

岩から、下民どもを見下ろす。











パパラッチに気づき・・・







ご自慢の胸はりポーズ。

















ズーム斜め45度からも要求。
















さあ、降りようとする、殺人マシーン。














ひょいっ!!












ひざ破壊の原因。









さあ、次なる再登者は!?





MASUDA氏も見事にリップを捕らえ!!







あとはマントルを返せば!










返したー!













勝利のスマイルだ。












あと残すは1名。



でありますが・・・。












1手目保持。









あとは2手目へ



カモーン!!








玄関岩の

課題名

「くるりんぱっ。」
4級




とする









もちろん。


玄関があれば

リビングやキッチン。風呂場や寝室なども存在するわけで





まだまだあります。


「地層ボルダーパーク」










よ~く見て下さい。

真ん中にありんこが2匹

登っているのがわかりますか?










ほら。

登り終えてしまいました。











リビング岩

「奇人」
7級







続いて、地層ボルダーパーク

最難課題がある岩へ案内します。









和室岩




まずはアップ課題


「フリータイム」

10級








過激な足ブラに耐え











内部リップを
つたって行きます










また過激な足ブラに耐えながら









最後は綺麗に着地を決めます。



ちなみにこれもひざ破壊の原因。











さあアップは終わった所で、



このエリア最難課題


「屋根マントル」
初段(推定)




正規ラインはいまだ未登のプロジェクト










スタート位置です





T




K




N




ここからリップへランジを決め込みます。

正規ルートは

リップのピンチ持ちは限定のため
振られが大変ひどくこらえられません。



とりあえず限定なしの
ピンチ持ち解放ムーブで
トライです。













ランジし振られを止めてからの







ピンチ持ち解放で

ヒールフック


そしてここからの
マントル核心ですが


すこぶる悪い!!




ピンチ持ち解放でも未登ルート







このルート

抜けが分岐しており

抜けの方向でグレードが違っています。





先ほどの推定初段のプロジェクトラインは

リップからの頂点抜け





もう一つは比較的簡単な

NAGAMATU師初登ルート

リップからのエッジ抜けで

5級

となります。







スタートは変わりません。



では



和室岩
「屋根マントル/エッジ抜け」
5級




ご案内致します。





リップを保持してから







右へトラバースします








エッジを使ってマントルを返す。という

屋根の弱点を見事に突いた

ルートです。








見事にエッジをガッツリ保持しています。


※ここでスポット入ります。







マントルを返して

※ここもスポット入ります。








完登。








おめでとうございます!







そんな
NAGAMATU師が

リビングエリアでくつろぎの一時を過ごしていると













風の様に過ぎ去る男が一人。

















一体・・・。

ま、ま、まさかっ!?





そっちには
あまりの高度感に
誰も取り付けやしないと言われていた伝説の岩








ベイビーエリア

「おまる岩」が





そんなはずはない!














取り憑いた。
















彼は神だ。


今まで誰も見出せなかったそのルートを


何のためらいも


疑いもなく



可能性と言う一言で片付けるのだから。











改めて、ご紹介しよう。






ベイビーエリア

おまる岩
「うんちマントル」
120級






ただひたすらマントルを返すのみ









そして最後はそのまま


横たわる









そして
動き出した彼。









ま、まさかっ!?













ベイビーエリアには、
おまる岩と、うりふたつの双子の弟



「おむつ岩」



があると言われているが、




彼が向かう方角は
間違いなくその伝説の岩を指しているのでは・・・!













やっぱり。








やはり彼は神だ。









彼の足と手しか見えていないが


ご紹介しよう。








ベイビーエリア
おまる岩の双子の弟







おむつ岩

「おっしこマントル」
180級









そしてただひたすら
マントルを返して


横たわる。


















そんな伝説の神

リビング岩で記念写真





渾身の

ドヤ顔

























今日も日が暮れたから



お家に帰ろう。

























ありがとう一日。


感謝して。









終わり。











―――――――――――――――――――――――――――

ROCKBAKKA PHOT ALBUM

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Thank you!!









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皆さんおはようございます。



日曜の朝のB10通信は、先週の日曜日「The Ranch」で行なわれたコンペ




「ROCK」第一戦目




についてお話したいと思います。








わからない方にご説明致しますと





簡単に言えば

クライミングの大会

でありますが






この大会は九州各県のジム&施設を

バトンしながら行なわれる

今までにはない企画のコンペ(大会)なのです。







ですから、順ぐりにやって来る

各県のコンペへ全て参加する事だって可能なわけです。






そしてその記念すべき第一選目が


熊本県の「The Ranch」というクライミングジムで
行なわれたわけであります。







ん?




もう知っている?


情報が遅い?







んん~。






さすが、皆さん気がお早い。






確かに私のブログは一足遅い。

いや。

二足遅い。






しかしながら、それは意識的にやっている事でございます。




皆さんどうでしょう?

この世の中





一歩先行く情報ばかりで


瞬発力を求められる世界で




満足ですか?




私は、あえて一歩前ではなく





一歩あとで





を意識しています。







私から言わせれば、一歩先はフライングで
反則負けです。






使い捨ての情報の毎日で

つい五分前の出来事もピカピカの今に塗り替えられて行く。





寂しいではないですか。





そんな社会の風潮に楯突き腰つき




今だけではなく

昨日もこの間も





思い出して
懐かしんで
そして楽しんでもらいたい





そんな昭和レトロな情報を発信して行きたいのです。







僕は。






まあそんな事どうでもいいんですけど。







先に進みましょうか。


それでなくても世間様に先を行かれてるんですから。









ところで、今回のコンペ


相当の参加者数でしたが

ボル天ズ

からはたったの2人












「Mr . A・F・U・R・O」




















「Mr . R・A・K・U・D・Aさん」


です。










ちなみに



は中指が、オイル注し忘れによるメンテナンスバグのため不参加

見学


誰かさんは、左腕もろとも白い布で見事にデコレーションしているため不参加

見学



メカゴジラ君は、益城のマラソン大会出場のため不参加

見学




こんな感じで。



※ROCKコンペのオフィシャルページから画像を使わせて頂いております。


※ROCKコンペのオフィシャルページから画像を使わせて頂いております。







その様な諸事情で、参加の2人には期待が高まりますが



それをもろともしない
力強いクライミングを見せてくれました。








特に、この方は珍しいほどに、
ゴールしてしまうと言うアクシデントが数多く












私達は開いた口が塞がらない。


そんな状況が多々ありました。





とりあえず、世にも珍しい
キレた動きを


ご覧下さい。










まず順番を待ちます。













さあ、自分の番が来ました。






スタート位置に着きます。












ポジションを整えて












足も決めて












一手目へ目がけ













余裕で2手目も保持












3手目へ浮遊












難無くマッチも軽やかに決め













次は4手目よ!!













ハイ決まったー!!



・・・ここまで順調な事が恐ろしい。












さあ狙うは、親愛なるゴール様!!








どうだっ!?











ゴールも決まった~!!!




ありえない!!




「登り終えないクライミングこそが美学」

のはずの


ISHIMARU RAKU-DA氏







なぜゴールを・・・・。








何かがおかしい。








そう思った次の瞬間でした。














ゴールを左手でつかみ、右手もゴールに添える。


ゴールを両手で保持して、はじめて登ったと言える
クライミングのこのルール






その右手を左手のあるゴールへよりそわせる








その瞬間。









彼は

やっぱり彼だった











右足をヨ~クご覧下さい。






この課題では一切使う事の許されていない
綺麗なオレンジ色のタコ口ホールド






完全にロック決め込んじゃってますから。

これでもかってくらい
ねじ込んでます






禁じ手の解放










ブッブー!反則です。

もう一回やり直し。








もう一度列に並びなおさなければならなかった事は

想像できますよね。













そんなトリックフットをお持ちのSHIMARUさん


しばらく、画像ラッシュが続きます。













不快だとおっしゃられる方は





マウスのカーソルさばきを

もしくは
スマートフォンの指さばきを





倍速にして




黄緑色のTシャツが見えなくなるまで





ガンガン飛ばして行きましょう!!














課題NO.11にトライのISHIMARUさん



※ROCKコンペのオフィシャルページから画像を使わせて頂いております。



なぜゴールする!?




※ROCKコンペのオフィシャルページから画像を使わせて頂いております。





ROCKコンペのオフィシャルページに写真があります。

今回そこから一部画像を使わせて頂いておりますが

その中には結構ISHIMARUさん





ジャックしておりましたので

載せておきます。











課題NO.14のトリックフット







チラ写り




※ROCKコンペのオフィシャルページから画像を使わせて頂いております。







次は課題の設定者の意図を完全に虫



ムーブで他を一掃する



トリックフット







スタートへ








さあここからスタート











図解で示す様に

取りに行こうとしている



緑のでっかいホールドへ


ランジします。







それでブラ~ンと足が振られ(swing)


その振られに耐えて


次のホールドを取りに行くという




この一手が核心の課題です。







が、しかし。







そこは

Taller  than  アンドレ・ザ・ジャイアント。
















一般人不愉快ムーブ


を見せつけてやります。

















奥義・・・。

「私、飛びませんから。」




















ゴムゴムの~。



とめちゃうから~!





「グへへへへへ~。」











その後は余裕のよっちゃんイカで

ゴールに手を

シュパンっと伸ばす



アンドレ・トリック・フット・イシマル












ほーっほっほっほっほ。











そんなインチキーな空気が流れる中





一人の青年が次の出場クラスに向けて

入念なストレッチをし始めました。











「アフーロ・タナカ」

です。









彼はROCKBAKKAサポートクライマー。


「やだよやめてくれよ。」

と言われても


彼はROCKBAKKAサポートクライマー。




本番には、スポンサー特典であります

超カッコいいTシャツで

登らせます!




ん?



脅迫はしてないよ。






イカす!








しかし、やはり何か気にくわなかったのか。

はたまた、コンペに対するみなぎる闘志なのか。










遠目からカメラを寄せてみると



・・・・。










完璧にらまれてる。



完璧こっち見てる。





今にも取って喰われそうなほどの鋭い視線で








殺し屋。

再来日。

















でも、そんな彼も


アンドレさんとはと~っても仲良し。



だから

2人でいるときは
とっても優しいんですよ。









ほら。

近づいてみますね。









あぁん!!?









ひぃっ!!



どんな時でも背中から行ったらダメ。






彼はゴルゴ13よりも危険な男







今回は2人でいたので命までは
繋ぎ止められましたが。

危なかった。






明日の命

大切に行きたいものです。









でもこれじゃ・・・・。



背中からしかアプローチできない・・・。







殺し屋


恐るべし。











お昼ご飯は皆でPIZZA喰って



まったり。








Phot by MAKAGOJIRA








超高難度課題
「アスファルトの向こう側」
8ルート2段

を登る僕。








そんな激しいクライミングを挟んだあとに




いよいよ決勝戦が来るのですが。









殺し屋さんは
マスタークラスの予選を見事に通過



決勝まで勝ち上がりました!!!

やったぜ!!









アンドレさんは・・・。


残念ながら


レギュラークラス予選敗退



また今度やってやりましょうね!











さあ、そんなかんじ


決勝はこんな感じ









まず、レギュラークラスから









一人目の方。

スポットも浴びるだけ浴びて


絶対緊張しますよね。



しかも一番バッターなんですから。








このようにして
一人ずつ順番にトライして行きます。










そのうちに、マスタークラス。




出るは


ボル天の若きクライマー





「TANAKA」




※ROCKコンペのオフィシャルページから画像を使わせて頂いております。



シュパーン!!






※ROCKコンペのオフィシャルページから画像を使わせて頂いております。





ズビーン!!






※ROCKコンペのオフィシャルページから画像を使わせて頂いております。




と、余裕のあるのぼりを見せてくれました。




応援する我々の方が


ガッチガッチ。




それでも
その甲斐あって




見事田中君!!!






マスタークラス優勝しちゃいましたー!!!!!!!







おめでとう!!!







誰かさんの時とは違って


とても胸のはれる


ボル天クライマーの誇れる勇士を見れて




わたしはとても感動しました。



すごく嬉しかった。







やっぱり自分が登っているジムのクライマーが


表彰されるのはすごく嬉しいなと。






殺し屋だ。
アフロだ。

言ってたけど



ごめん。




心に残る一日を
本当にありがとう。








君はもう


立派な












デビルだ。














とまあ。


最後は抽選会でおおいに盛り上がりをみせ








最後に記念の集合写真を


撮ったのでした。





※ROCKコンペのオフィシャルページから画像を使わせて頂いております。


TEAM BORUTEN



次も頑張るぞー!!






完。







※今回一部写真を使わせて頂きありがとうございました。

リザルトや今後の日程&Newsなど

写真も数多く載っています。


コンペのこと
 詳しくはROCKのオフィシャルページへどうぞ。




ROCK2012

http://blog.livedoor.jp/rock_climbing/


※ROCKコンペのオフィシャルページから画像を使わせて頂いております。











―――――――――――――――――――――――――――

ROCKBAKKA PHOT ALBUM

―――――――――――――――――――――――――――





※ROCKコンペのオフィシャルページから画像を使わせて頂いております。



※ROCKコンペのオフィシャルページから画像を使わせて頂いております。



※ROCKコンペのオフィシャルページから画像を使わせて頂いております。












※ROCKコンペのオフィシャルページから画像を使わせて頂いております。










Thank  You!!


Bye-Bye★











 クライミングのTシャツもROCKBAKKA/ロックバッカ 


(さらに…)

 
熊本のクライミングブランド・ROCKBAKKA/ロックバッカ 









地獄最終日
4DAY

HELL BOULDER TOUR。

4日目








皆さんごきげんうるわしゅう。





さてラストとなりましたヘルボルツアー








最終日を飾るのは、やはり私達2人。












ヘルボル2兄弟






アフロ田中先生
と私でござーます。










時はさかのぼり・・・・。










実は
地獄の3日目の晩。









宮崎県の日之影ボルダーに

忘れ物をした事に気づいた私。





・・・・・。






それは大事な大事な忘れ物。







3日目、アップがてらに泳いだ、えめらるどぐり~んの川。






そのとき着衣していたもの


それがまさしく忘れ物であります。









泳ぎ終わり、乾かすために脱ぎ、岩の上に干していた







アークテリクスのショートパンツ












「あっ。干しっぱなしだ。」







まるでお家の洗濯物の安否を出先から心配する様な


そんな、安易な言葉とはウラハラに







僕の心はブロークンハーツ

ダメージジーンズよりもズタボロになったその心は







パンツちゃんを置き去りにして来てしまった事に対する罪悪感と

大切な人を無くしてしまった時の悲しみと後悔







その念でいっぱいでありました。








ここで少し

私のセピア色の思いを抱えた、昔話をおりまぜて。







・・・・。












彼女は、私がクライミングを始めた当初から

お付き合いをしていた、それは深い深い関係でした。











いっつも一緒でした。








5、6年たった今でも、変わないその美しさは

私の期待を裏切る事無く。




いつもいつも一生懸命僕の股間の猛威にも耐えてくれて

とくに夏場の、過酷な労働条件にも文句一つ言わずつき合ってくれる





とてもも思い入れのある



大好きな





しょーとぱんつ
でした。









気づいた時にはもう遅かった・・・・。






あきらめきれぬ私は、
ダメ元でアフロにメールをしました。








「もし良ければ忘れ物をとりに明日ももう一度日之影なんてのはどうでしょうか?」

と。







まあ、僕でもそうですが。

当然そんな連絡がくれば嫌だなんて言えるわけがなく










アフロ先生は快く言ってくれました。









「GO to 日之影! Let's エンジョーイ!!」と。










・・・・・・・ということで








地獄4日目。

日之影リターンズ。






舞い戻った天使が2人。









日之影の公民館駐車場


車を降りてすぐの募金箱



そのとなりにはパンツちゃん









ん・・・。














瞬殺で発見。








どうやら心あるお方が、置いていてくれたようです。













この場をお借りしまして

本当にありがとうございました。










ということで、本日のミッションはコンプリート。









あとはオプションのクライミングを楽しむだけです。










しかし楽しむ余裕は2人にはまるでありません。













一応宿題となっていた「DEZIMA/三段」を終わらせるため

その課題のあるお岩ちゃんに向かいます。








お互い全く動く気配のない中、
まったりゆったりクライミングが始まります









最初に動き出したのは
アフロ先生。







DEZIMAの岩左端からリップを右へトラバースして抜けをDEZIMAに繋げるライン









うん、これは面白そうなラインだと

早速トライ










そして・・・田中先生は


のんびりクライミングの姿勢を崩す事なく

今日一日をこの課題に費やす事になるのでした。













私も同じく。



心も身体も明々後日。


とるフリ。

とめたフリ。

飛んだフリ。

持ったフリ。

登ってやるぞ。と言う姿勢を見せたフリ。










正直。
もう身体が
言う事を聞きません。











そんな気持ちの中、過ごした日之影リターンズ


地獄の最後は



やっぱりスペシャルラストMOVIEで!!









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最後に隠された真の真実とは!?


田中先生の成果は!?


一体私達に何が待ち受けているのか!?


全てはここに完結する。

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これまで地獄を一緒にご覧になって下さった方



誠にありがとうございました。




今日で地獄トリップとはお別れです。
なんだか寂しい気持ちでいっぱいです。




何が地獄だ!
とおっしゃりたい気持ちもよくわかります。









しかし、このツアーの強行で
どれだけの代価を支払ったか。









私は先日のコンペにも出場できないほど


左中指を完全に持って行かれました。


その心の傷跡は今も生々しく残り

クライミング生活に著しい影響を及ぼしています。








一方田中君は

未登のラインだと取り付き打ち込んでいた最終日の
トラバース課題




あれ
実は既存課題であり。
クオークと言う課題名も付いておりました。




そして








3級だったと言う事実。









この痛々しい事実。


あの時


「うっ!!」


と、言いながらとめていたホールドは何だったのか。

恥ずかしいじゃないですか。







これでも地獄ではないと


あなたはそう言いきれますか?













地獄Thank you!

クライミングThank you!













では、最後に


HELL BOULDER TOUR スペシャル MOVIEをどうぞ。






下のリンクからyoutubeへ。







NEW MOVIE「偽物アクター」




※もしかしたら。著作権の関係で使用している音源がカットされるかもしれません。
youtubeで見る場合は早めに見られた方がいいかもしれません。









完。











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2012.5.21
「金環日食」







昨日はROCKコンペ第一戦目でした。見事アフロが!・・・。おっとそれはまた後日。

地獄の最終日もすぐUPします!

ではさようなら~。










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地獄
2DAY

HELL BOULDER TOUR。

2日目








本日も快晴なり。


コース内容は、最近開拓公表された
湯ノ釣ボルダーです。





さあ皆さんもご一緒に出発しましょう。







この日の参加者は

『前田・白石・マキ・私・メカタ・アフロ』





早速車をかっ飛ばして



現地へ到着するも・・・・


岩場はびしょ濡れ。






時刻は11時前


完璧に予定を狂わされた私達は
完全に頭も狂い果て




結果。



この時間に



登る前に




前代未聞の





『ランチをする』

という



奇行。








エリアから車を走らせてすぐの

ロードサイドにあった

「川原驛」

という、軍鶏肉を取り扱うお店。









しかもその中の一人は

うまい飯を前にして金には糸目を付けないと言わんばかりの


クライミングだと言う事を忘れてしまうかの様な
フルコース昼食








「軍鶏のサイコロステーキ定食」
byマキ













しかもこの店

Twitterもしているようで。
フォローしたい方はぜひ

https://twitter.com/#!/kawabarueki/followers






腹が減っては戦が出来ぬ。

と申す様に。



とり立てて

戦をする気はありませんが、とりあえず

登れなかったストレスを食欲で満たしたわけでありまして・・・










なんやかんや会議したあげく、
クライミングジム「リバー春日」





で登る事に決めた私達は、次なる目的地に向けて


リスタート。








トゥーッス!!








しかし、旅は珍道中。








この後に潜む、ハチャメチャぶりを誰が想定できた事でしょう。









時は・・・

決議案可決による車発信から約5分程度




プルプルプル。


私の携帯が鳴く




ん!?





とりあえず出てみよう。









ワタシ「はい?」

白石氏「あの~。提案なのですが・・・」

ワタシ「何でしょう?」

白石氏「鳥栖~アウトレット~モール~に~・・・」

ワタシ「行きましょう。」









終わり。














ということで、
予定を更に完全無視して行き付いた先は





鳥栖のディズニーランド



「TOSU PREMIUM OUTLETMALL」









地獄一変。天国地帯。








時はゴールデンウィークのまっただ中。


ウジ虫の様に湧きい出る人ごみの中
買い物を楽しんだ私達。


















今度こそはと、目的地。「リバー春日」に着いた時刻は




5月4日午後4時









もう。
とりあえず










登ろうよ。














ここからが本来のメイン。






地獄ップリを挽回します!




この日このジムでは
コンペの様に大量に課題が用意されており


各自のペースで、一つ一つ課題をクリアして行きました。







全日程参加の
田中先生



本日も全力疾走










ケツ番(no.30)の課題に取りつき。












ほれほれ。右手を寄せて~











さよなら~。











そうそう
記念写真も忘れずに。







PASYARI!!!












次なる課題は・・・




背中で男を語る2人







アンパンマン「MEKATA」










TOSU事件の元凶者「SHIRAISHI」








虎をも手なずけた強者「MAEDA」





さあこの三人がトライです。








MEKATAさん
チョークアップしてからの・・・
















ROCKBAKKAポーズ。







安いですね~。








さあ登ります!







と思いきや、からの~












ROCKBAKKAポーズ。










この方も、負けず劣らす・・・




ROCKBAKKAポーズ。











MAEDA氏・・・。

冷静にスタートー!!










1手目







2手目を出し











バシっ!!








足をあげて3手目へ







振られる3手目











別の角度からも

振られる~。けど









しっかり保持してマッチ









さあ目線は4手目へ










ジュピーン!!





グワシっ!!








5手目は左足をハイステップに








6~7手目とこなして








さ~いよいよゴールは目前!



せ~のっ!







ア~レ~・・・・。









・・・・・ドスン。






ガックリ決め込む白石さんを前に







人生そんなものですよと





ROCKBAKKAポーズ。







んん~っ!!安いっ!!














MAKI氏は27番課題。最後まで打ち込み!!







ここからのゴールまでの1手で

距離足らずで落ちる。っていうね。




そして
この数日後・・・・彼は左手を骨折をする事になる。


なんともまあ・・・。







・・・・・。







時は過ぎ

夕暮れ。




ジムの窓から木漏れ日が入り


クライマーと壁の距離を美しく照らし出し

なんともまあ
登る姿が美しい。











火事でも起こらない限り

我々のホームジムではあり得ることのない光景。










困難な壁が立ちふさがり
スタートは遅かったものの、

結果的には相当クライミングに時間を割いた一日でした。


皆さん最後まであきらめず
















打ち込むのでした。

















ところで。。。





ワタシは


最後の力を振り絞って





アフロと

力と瞬発力の大道芸「キャンパシング祭り」








ウォーターエナジーチャージ




1







2









3















完了。




















さあLet's goだぜ!!












うおりゃっ!!













てぃいっ!!










シャラップっ!!














くっ・・・。



パウワーが・・・



フォースが・・・。

足りない。






ぽとり。











って事で、

ガチンチャージ!!











いや、普通に。



もう帰ろう。














ZOOM!!










皆も切り上げて、ツアー締めの



ディナーターイムと行きますか!!!











スタッフの方に近隣のお勧めフードエリアを伺う事に








「お~い、たのも~。」


















「ここらでオススメはありマッシャロカ~。」



















「う~んそれでしたら、やっぱり。ここをこう曲がって~・・・。」


















「あっちの角をあっちに行って~・・・。」
















「なるほど、ここをこう行くわけか!」

















「そこをああ行きますから、僕に付いて来て下さい!」












乗車開始1分。



ご自慢のメカナビ。




完全バグ





なぜか、何の情報も無いワタシに丸投げ







最初の勢いはどこへ行った・・・

最低なナビだった。










ほどなくして





目的地へ到着。






攻めるは
福岡県大野城南店の



「亜橋」














上戸彩を彷彿とさせる
アヒル口の



サイテーナビゲーションシステムMEKATAX(目の前)











あとはたらふく満たされるだけ



















「くったぜー!!」のガッツポーズを決める


暗闇に怪しく光る
アフロ田中。(左隅)






どうだいこの野郎!










しかしこの男。

凶悪な陰謀をもとに一日を動いていたと



知る事になった。










この日フルで運転していたワタシに



ナビゲーションが、
「帰りは変わろうか」と、なげかけてきた。





ワタシは
「ああ、じゃお願いしようかな。」と、なげかえした。








そして

同乗者もう1名。






この時かと、見計らった様に
解き放った言葉


「僕も運転したいんですけど。」








「・・・・。」












「免許忘れちゃって~。デシシシシシー。」





デーーーーン!!!







目が確信犯だった。










帰りの運転は

最後までROCKBAKKAポーズにこだわる男に託したのは

言うまでもないだろう




右にいる男の笑みは



最後まで確信犯の顔だった。













これにて

何だかんだで地獄な2day

終わり。
































____________________________________


残りスケジュール


5日/宮崎/日之影で初泳ぎの巻

6日/宮崎/日之影、忘れ物をとりに行くの巻

____________________________________






GOOD-BYE!!









 クライミングのTシャツもROCKBAKKA/ロックバッカ 


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地獄start
1DAY

HELL BOULDER TOUR。

無事ではないですが、無事に終わりました。



では一日ずつ振り返って行きたいなと思います。








始まりを告げる鐘。

初日は熊本cityボルダーツアー




スペシャルコース内容

『独鈷山ボルダー→金峰山ボルダー→植木ボルダー→トンネル/便所エリア』





1day参加者は

『豆たん・殺し屋・僕』

でした。







最初の独鈷山ボルダー





「アップな4~5Q課題」











そして早速メイン課題にとりかかります。



下から繋げる1Q/初段の課題





スタート。

スタートだけ下の岩を足で使い。








ピロピローンと足を送って。











ホールドはいいのですが・・・

刺さる様な感じでかかり過ぎるために
基本的に指は持っていかれます。






クロスでとってからの







身体を返して正対に














そしてここからが核心の一手!!!

遠い右上のサイドカチをとりに行きます!



・・・さあ、どうだ!















デーーーーン!!!!!!





結果は残念賞でした。


代わりに


この気持ち悪いピンク色の虫を皆様にお届けします。





寄生しようと思ったのか、撮影していた僕を目がけて落ちて来ました。

タイミングよく動いたので、避ける結果となりましたが





あの時
こいつが
付着していたら。と思うと・・・・




今この世にいなかったかもしれません。












写真では伝わらないですが、めちゃくちゃ気持ち悪かったです。
正体は未だ不明。

知っている人がいれば教えて頂きたいものですが・・・。













こんな虫たちが占拠している独鈷山は

荒れに荒れ果てて



一人に尋常じゃないほどの

蚊や虫が専属します。



あまりのひどさに本物の地獄を見た私達は
たまらずに、

1時間あまりで撤退致しました。













しかし、そこは全日程参加の


田中先生



1日目とは思えぬほどの
飛ばしっぷりで







手の皮は裂け、



流血。






さすが殺し屋











我々はその後、金峰山に移動したものの


雨が降っていたのか
岩はびったびた。






登れるわけも無く




植木のボルダーへ。





ここでは登らず岩見会








次のシークレットエリアのために温存です。












さあ、フルコース
最後の一品へ













途中で田中先生が

エナジーチャージに立ち寄ったコンビニですが・・・

















エナジーフルチャージによる





















殺し屋・・・復活。












キラーン!!






















~おまけ~








シークレットエリアの
『便所/トンネルエリア』



カチカチトラバースに打ち込む田中先生









日も夕暮れ




ツアー初日の締めはボル天





さあ、2dayにむけて・・・・。













オレンジ色の超ハイカラーなマットが超違和感。











____________________________________


残りスケジュール


4日/大分/湯釣ボルダー~リバー春日&珍道中の巻

5日/宮崎/日之影で初泳ぎの巻

6日/宮崎/日之影、忘れ物をとりに行くの巻

____________________________________






GOOD-BYE!!









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Hei !!
I'm 鬼.










本日3日から、6日までの
4日間



私は鬼になります。

修行致します。






ゴールデンウィーク特集
「3~6までHELL BOULDER TOUR」を開催します。



参加は個人の自由です。






ただ



僕は

鬼になります。








あなたのためではなく

私のために・・・・。








3日から6日まで

全て違うボルダーに足を運び

心身ともに打ちひしがれる



一皮も二皮もむけて



大人になる







そんな地獄の外岩ツアー



その名も











「HELL BOULDER TOUR 2012 」







今の時点でバカ予約者約2名。




指なんて捨ててこいっ!!

世界の果てまで追いかけるぞっ!



____________________________________


スケジュール

3日/熊本/熊本cityボルダー

4日/大分/ボルダー

5日/宮崎/日之影or比叡ボルダー

6日/未定/未定

____________________________________



随時レーポート致します。



生きてまた会いましょう。


Thanks







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みなさんこんちりわん。


今日はちょっと変わったお話。

そしてあふれんばかりの画像を添えて。







もう


5月


に入りましたね。







涼しさを明らかに越えて、暑ぐるしさに変わりつつありますが

そんな中、逆行するほど寒くなるお話を一つ二つ。






見ている方は「毛布」と「大人な気持ち」が
必要になるかもしれません。

ご用意を。













少し前の話ですが。


この日は5人。
外岩の帰りにどこかに行こうと。

盛り上がったわけなんですが







流れというものは不思議なもので



なぜか、博物館へ。

三船町恐竜博物館








実は私、いつか誰かとこようと
大切に温めていた場所だったわけでありますが





まさか、男5人で来ようとは夢にも思わなかったわけで・・・。

















着くやいなや。


















「本日閉館」プレート


鉄板パターン













外からだけでも。
先っちょだけでも。








その流れ、気持ちを抑えきれず
思わず握りしめた、その右手。
博物館入り口の引手は










沈黙の空気を割り裂くほどの笑いに変えるほど


















ペコーって開いた。









てか開いてた。













うん。
カギ・・・・







かかってなかった。







大の大爆笑。








しかしそこは大人。
グッとこらえた。







子供な気持ちを押し殺した。









大人になった。


















でもせっかくだから!


記念写真。



博物館前には巨大なティラノザウルスが一頭














ここでマメな戦士が一人

食べられましたが。







ガブリッ。

















逆上したもう一人が勝負。

















スグル君の視線で見ると

















大迫力。





完全に職員が窓の中から白い目で見ているのはわかっていましたが




恐竜のお肌に触れ、
スローパーだの
カチ持ちだの
ぶら下がれだの

ふくらはぎが負けてないだの




おおはしゃぎ。










5人は気を良くして・・・






か~ら~のっ











季節度外視
「嘉島天然プール」





遠く、一人マリッジブルーにたそがれ歩くNAGAMATU氏







ズームイン。






















この日、マメ太さんは世界最高新記録板目27枚の
スーパー浮き島ジャンプをやってのけた。


元陸上部隊の意地


それがこれだー。

ご覧下さい。






NEW MOVIE

ROCKBAKKA×YOUTUBE

「MAMEpic」

        



※ROCKBAKKAホームページのYOUTUBEページからでもご覧頂けます







いかがでしたでしょうか?
MAMEPIC









・・・・・。


















競技を無事終え、祝賀ムード







MAME選手の労をねぎらって

嘉島エリア最大のビッグエリア
「クレア」
へ向かう事に。









その道中、私達の恐竜博物館のうっぷんを

神様がお拾い下さったかのような
出逢いが起こり。








車を一時停車した。















そこには

まさか「トリケラトプス」くん






GAO--!!!






















早速戦いを挑み















敗北















こころみ
















あなた
もしかして・・・・?




















写さないで下さい


















「俺にもやらせろよ」顔で




















護衛に周囲を徹底的に守られて


















完璧チャンス!!

















大満足。
ぐへへへへー。










という物思いにふけり。


















時は、クレア。



ではなく





なんでか公園

に吸い込まれる。











定番の
「ビィ~~ン」で











ダートレース。












割れんばかりのバネ音は
近所に大迷惑となった




ジャンプ台でも





皆で仲良く。










かすかにあのNAGAMATU氏が
付いて行けていない様にも感じ取れる一枚だけれど







今考えれば、
「行けない」ではなく
「行きたくない」だったのではなかろうと・・・













だって、最終的には











こんな公園ボルダー
初登しちゃうんだもん。
かっこいいね。








課題名は何でしょう。
「プライスレスな笑顔」9Q
くらいにしましょうか?











ところで


この「岩場」

いやいや、

「公園」は少し変わっていて



この公共の場に「山」が存在します


丘ではなく山。












その証拠に



山である証
「三角点」
がたっている。









まぎれも無く



それは















山!?














そして





















義務的な
本気ダッシュ









「登ったからには
駆け下りなければならない。」

と、どこかの偉人が
口から吐いていそうな言葉ですが









その通り。

駆け下りました。


そのいたいけな姿はまた今度お見せしますね。



楽しみはとっておくものですから。







意を決する前の緊迫感。














盛り上がる三人。












山を舞台にプライスレス













そして、以外なことに
ここかららの夕焼けが美しいのでした。


























このあと、クレアに行く気がさらさらなくなった事は
言うまでもなく。








そして晩飯で食べに行った
店員・肉、共に最悪の質を極めていた激安食べ放題の焼き肉店の話は





話したくも無く。















今日はこれにて一件落着

と言う事で。







またお会いしましょう。




BYE-BYE!!

















































 クライミングのTシャツもROCKBAKKA/ロックバッカ 



(さらに…)
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